岸田哲平の「絞り開放」第2回:柴田恵理 ~前ピン~

岸田 : はい!岸田哲平の「絞り開放」。MOMENTの場所を借りて、ゲストの方とザックバランにトークする企画です。っと~。

柴田 : はい。呼んでいただきありがとうございます~。

岸田 : こちらこそ!今までどんな道を歩かれたとか、MOMENTで出展された作品の思い出とか、好きな音楽とか、一番好きな映画とか、絞り開放なダケに時々話のピントが外れるかもしれませんが、生暖かい目で読んでいただけると幸いです。コレいつも最初に言うヤツです。

柴田 : 決り文句。

岸田 : はい。で、2回目のゲストは柴田恵理さんでございます~!!

柴田 : どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

岸田 : よろしくお願いします!本当あの~、鉄は熱い内に打て。パスタとピザは熱い内に食えって事で、スグもう2回目をやりたくて。したらもう、2回目はエリちゃんだ。エリちゃんしかいないと思いながら~。

柴田 : なぜだろう?ピンが外れる事が多いからかな。

岸田 : ピンは味だと思うようにしてます。僕は(笑)エリちゃんとは沢山話してますが、話のピントはよく外れてるかもしれませんね。なので、今回も色んな事を話そうとしてますけども…。

柴田 : ちょっともう先に言っとく。

岸田 : はい!

柴田 : あの~、三島タカユキさんに、私の話には「オチが無い」と。

岸田 : ほう(笑)

柴田 : ず~っと言われ続けて来た人間なので、おそらく話はじめても「オチ」が無いです。

岸田 : ああ~(笑)

柴田 : 拾ってください(笑)

岸田 :わかりました。でも、僕もね~オチ付けれるってカンジでもないんで~、難しい所ですけども。ソコは無理やりにでもオチ付けましょう(笑)

柴田 : はい。付けましょう!

岸田 :それではスミマセン。自己紹介をお願いしま~す。

柴田 : ん?

岸田 : (笑)

柴田 : 自己紹介。え~、柴田恵理。1974年生まれ。本籍は福岡。育ちは横浜、茨城。大学在学中から写真を始めました。で、在学中に”DOLL”、”DIWPHALANX”からお仕事をいただきまして、え~就職もせず、今に至ります。

岸田 : いきなりDOLLでやるって、凄くないですか?

柴田 : 大学にいた時、連んでた友達にバンドやってた人が多くて、そのバンドのライブを撮ったら写真を渡す、対バンのライブも撮らせてもらったらその写真を渡す、を繰り返してて。で、「この写真、DOLLで使って良い?」ってゆうのがパラパラっと出てきて。卒業制作とかも終わったぐらいの時に、「アタシ就職課行ってないんだけど、就職課っていつから行くの?」って友達に聞いたら、「は?何言ってんの?」みたいになって。「え?もうみんな終わってんだ。ふ~ん」って思ってて。2月とかだったと思うんですけど、ビッグランブルってゆうサイコビリーのでっかいイベントがあって、その頃は川崎のクラブチッタでオールナイトでしたね。その写真を撮ってきてくれって頼まれて。その時は一人で10何時間もいるのは怖いから妹も連れてって(笑)。

岸田 : エリちゃん、妹さんいるんですね!

柴田 : そうそう。で、全部のバンド撮って、納品してってゆうのが、DOLLに載って。あ、その前に大学の教授が、XのhideちゃんのLEMONed祭りってゆうのを横浜スタジアムでやった時にアシスタントで連れてってくれたのもありました。その時に教授がフィルムを分けてくれてアタシも撮影出来て、その写真がバンやろ(BANDやろうぜ)に載って。手に取って見た時に「うわっ!こんな写真載んのって気持ち良いんだ」「た~のし~い!」みたいなので、DOLLに載った時も「た~のし~い!」ってなったから、「じゃあもういいや。今からスタジオに就職したらこんな事出来ないでしょ」と思うようになり(笑)

岸田 : あ~。僕も一緒かもです。ソコは。いきなりもう雑誌に載るとね。「じゃあコレを続けよう~!」と(笑)

柴田 : 「出来る出来る!」って思っちゃうもんね(笑)

岸田 : 若いですしね(笑)良いですね~。渡してた写真は、学校でプリントしてたんですか??

柴田 : そう、学校の暗室で。

岸田 : ソコも一緒ですね~。その頃はプリントを渡したりするのも貴重ってゆうか珍しかったですよね。

柴田 : バンドにくっ付いて写真を撮る人達がウチらぐらいの世代から増えて来たと思ってます。

岸田 : で、話はズバッと変わるんですが、この話もしたいんです!

(ココで岸田、MOMENT内のWilko Johnson at KYOTO 2013を画面上に出す)

Eri Shibata「Wilko Johnson at KYOTO 2013」

柴田 : うんうん。Wilkoね!

岸田 : この時、Wilkoさんを初めて撮ったんですか??

柴田 : 初めて!で、磔磔の時はTHE NEATBEATSがホストバンドだったの。

岸田 : なるほど!それはWilkoさんが指名したんですか??

柴田 : 指名したのか、水島さんがそうゆう風に運んだのかわかんないけども。水島さんはあの~、磔磔のボスですね。(と、ココで柴田が本棚から1冊の本を取り出して写真を見せてくれる)

岸田 : おお!この写真のアザーカットじゃないですか!

柴田 : そうそう。ココに写ってるのが水島さん。

岸田 : またそのアザーカットも良い写真ですねぇ~!!んで、なんなんですか?その本。なんなんですか?その本って言い方スミマセン(笑)

柴田 : この日出演した人達全員にあげようと思って。写真集を作ったの。

岸田 : へ~!作ったんですか!?すげぇすげぇ!良いじゃないですか~。そうゆうの、エリちゃんするよねぇ~!ホントに~。

柴田 : こーゆーのしたくてカメラマンやってんの(笑)

岸田 : 凄い!色んな写真ある!細かい!マメ!!マメって大事ですからねぇ~。本当に。いや~。愛がありますね。

柴田 : で、最後に空きページを何ページか作って、出た人達のサインやメッセージを書いてもらって、Wilkoに送ってもらったの。

岸田 : 良いですねぇ~。クリエイティブですね。

柴田 : クリエイティブってゆうより、思い出作り(笑)

岸田 : いや~。写真をちゃんと形にして残されてますよね。

柴田 : あの~。昔は写真も絵も基本的に印刷に載らないと一般の人には届かないから。今はウェブで行っちゃうけど。で、やっぱ手元に残る方が好きだからさ。手で持てるのが好きだからさ。こーゆー事をしでかしがち?(笑)

岸田 : 素晴らしいことですよ。本当に。

柴田 : MOMENTは良い場で。展示会やらなくても発注してもらえるからさ。

岸田 : そう言ってもらえて嬉しいですが、もうちょっと広められるように頑張ります(笑)

柴田 : 今のままでも全然良いと思う!

岸田 : ありがとうございます!

 

前ピンはココまで!インタビューはまだまだ続きます!!→

 


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